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緑が濃い野菜がよい?の落とし穴(2001.2.13)

2001.2.01のトピックスで、淡色野菜のパワーについて、ご紹介しました。緑黄色野菜がカラダによいという情報が溢れる中で、「色の濃い野菜」に脚光があびているということに関連した気になる記事を見つけましたので、ご紹介します。

緑黄色野菜がカラダによい。すなわち緑の濃いほどよい野菜。というイメージができています。私も、同じほうれん草を選ぶにしても、濃いものを選んでいすました。ところが、色には落とし穴があったんです。色を濃く見せるために、出荷前に窒素肥料を注ぎ込むことがあるのだそうです。そうすると、黒ずんだ緑になるらしいです。でも、窒素を取り込み過ぎた野菜は、人体に影響のある硝酸塩を溜め込んでいるので、健康的とはいえないとのこと。私も、野菜の色に関しては、漂泊剤のことばかりが目にいって、濃くしているとは知りませんでした。

土壌学のの専門科・京都大学公私の西村和雄さんによると、「本物の野菜」とは「生でもえぐみがなく、茹でても湯に色落ちせずに、新緑のようなグリーンに茹で上がる」のだそうです。目に見えるものは、あてにならない時代なんですね。これからカラダを作っていく子どもたちのことを思うと、本当に生産者や流通の人には、食べ物がいのちを作っていると認識してほしいです。そして私たちも、見た目のよさや、流行に踊らされない目をもてるようになりたいです。