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1日30品目にとらわれすぎ?

2000年、厚生労働省の「食生活指針」が15年ぶりに改訂され、今まで掲げられていた「30品目とりましょう」という項目がなくなりました。みなさんご存じでしたか?  いろいろな方に聞いてみると、知らない方が多いのです。またスーパーなどでも、「30品目ふりかけ」なんてのも売られていたり??

30品目がはずされた理由は、人によって食品の数え方が違ったり、苦労して食べてもおいしくないし、おいしくないということはからだのためにもならない、ということらしいです。

2002年の「食生活指針」

○食事を楽しみましょう。
○1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
○主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
○ごはんなどの穀類をしっかりと。
○野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
○食塩や脂肪は控えめに。
○適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
○食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。
○調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
○自分の食生活を見直してみましょう。

また、「食文化を理 解し旬の素材を食べましょう」という項目が追加されました。ということは、伝統食に学ぼうという意味も含まれているようです。

昔は、その季節の地域で手に入る食べ物しかなかったので、1日に食べられる種類は少なかったと思うんです。でも大根の葉っぱも皮も、もったいなくて捨てずにすべて食べ、完全なる命を食していたから、自然とバランスがとれていたのでしょう。

30品目食べることにとらわれすぎて、、冬でもきゅうりやトマトをたくさん食べ過ぎてはカラダを冷やします。旬も何も考えずに食べることの方が、私はよくないように思います。