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旬の野菜は、地球にもやさしい(2001.10.9)

旬の食べ物は、自然の摂理にかない、私たちヒトのカラダにもよいということは、「素食=日本の伝統食」「季節の恵みをいただく」や、夏場のトマトのビタミンCは、冬場の約2倍!も詳しく書いています。さらに、旬をベースにした食事は、地球にもやさしい食事でもあるのです。

旬の野菜は、ハウス栽培のものよりも、栄養価が高く、農薬なども少なくてすみます。ハウス栽培していると、一定の温度を保つために、軽油などをたくさん使うことになり、今問題になっている地球温暖化の原因となる二酸化炭素などを排出します。またどうしても、作物がひよわになるので、殺菌剤や除草剤、化学肥料などを使うことになります。やっぱり野菜も人間も、自然児が強いということですよね。

日本の農薬の使用量は、単位面積あたりで、アメリカの約5倍で、世界第1位なんですって。もちろん、農薬の多用し、生態系のバランスをくずしたり、土壌、水質を汚染する元となります。

私たちが旬を忘れかけている世代だけに、子どもへの責任は大きいと思います。食育という考え方から見ても、旬を大切にする食事を心がけたいものですよね。