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皮や根も食べてしまう。
「一物全体」という言葉があります。にんじん1本でも、完全なる一つのいのちとしてなりたっているということで、身だけでなく、皮や葉っぱもすべて食べてこそ、いのちをいただくということになるのだそうです。ドイツの人は、日本人みたいにロースやヒレだけなんて部分的に食べません。牛を解体して血も内臓もすべて、ソーセージなどに加工して食べます。だから栄養が偏らず健康でいられるわけですね。
牛や豚肉を解体するわけにはいきませんが、野菜なんかはできるだけ、いのち全体をいただきましょう。大根や人参の皮は、よく洗って、細切りにして、お味噌汁の具やきんぴらに。
ほうれん草の根っこは、柔らかいので、細かく刻んで、お味噌汁や煮物の中に。混ぜてしまえば、違和感なく食べられます(小松菜の根は、堅くて食べられないけれど)。皮の部分は栄養価が高いので、捨ててはもったいない。できるだけ食べてしまえば、生ゴミも減って、すっきりすっきり! こういう食べ方をする時は、できるだけ、安心な有機無農薬野菜を買うとか、よく水洗いして使いましょう。
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